エア・ウオーター農園、安曇野菜園向けに バイオマス活用のコージェネ設備導入

 産業ガス関連、エネルギー関連事情などを手がけるエア・ウオーター(本社:大阪市中央区、代表取締役会長CEO・最高経営責任者:豊田昌洋)は、同社の農業事業を担う農業生産法人エア・ウオーター農園の安曇野菜園向けに、地域木質バイオマスを活用するコージェネレーション設備を導入したエネルギーセンターの建設を、8月より開始する。

 これにより、安曇野菜園への温水供給を行うことで、栽培におけるエネルギーコストの削減を図るとともに、燃焼過程で排出される二酸化炭素を安曇野菜園内のトマトの光合成に利用していくことを検討していく。

 今回建設する「安曇野木質バイオマスエネルギーセンター(仮称)」は、エネルギー棟、チップ工場棟、管理棟からなり、建築面積は2,109㎡。導入する木質バイオマス・ガス化コージェネレーション設備は、「コンパクトバイオマス発電装置」を手がけるZEエナジー(東京都港区)製で、発電出力1,900kW、熱出力3,800kWの能力を持つ。使用燃料は、未利用材2~3万トン/年を予定している。

 今年8月に着工し、2016年3月の完成を目指す。

情報元:
リリース

エア・ウオーター農園
ss 2015-07-09 11.33.23


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THINK WASTE 編集部

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