ダノン、ネスレ、ペプシコなどが100%バイオマス素材のペットボトル開発に向けて同盟

ダノン、ネスレ、そしてバイオ素材開発会社のオリジンマテリアルが設立した、包装容器の100%持続可能/再生可能素材化を目指すコンソーシアムのThe NaturALL Bottle 同盟に新たにペプシコが加盟した。同社の新規参画で飲料容器におけるカーボンフットプリントの削減という共通目標の達成を加速させる。

同同盟はバイオ素材から作られたPET1プラスチックボトルの開発に乗り出している。バイオマス素材原料として使い古されたダンボールやおがくずを使用し、天然資源や食料と競合するバイオマスの使用は避ける。

すでに植物由来素材割合80%のペットボトル製造に成功しており、現在、カナダ・オンタリオ州で大規模な実証プラントの建設に入っている。同施設では2020年までに運転を開始し、年間18,000tのバイオマスを用いたペットボトル生産を行う予定。同時に、生物素材割合95%のペットボトル生産もすでに視野に入っており、最終的には100%を狙う。

※写真はイメージ

Danone, Nestlé Waters and Origin Materials add PepsiCo to partnership developing 100% bio-based bottles.
ペプシコ、ダノン、ネスレ、植物素材100%ペットボトル開発開始。大規模実証プラント建設着工


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THINK WASTE 編集部

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