バイオマス産業社会ネットワーク 研究会開催

PO法人のバイオマス産業社会ネットワーク(BIN)は、1月28日(木)、東京都渋谷区の地球環境パートナーシッププラザで、第154回研究会を開催する。
 2012年の再生可能エネルギー固定価格買取制度開始以来、木質バイオマス発電の認定(未利用および一般木質)は、200万kW以上に上る。製材端材、輸入バイオマスを燃料とする「一般木質バイオマス発電」だけでも170万kWが認定されているが、この大半は輸入バイオマスによって賄われると考えられる。また、未利用材を主とする発電所においても、輸入バイオマスの利用を見込んでいるケースが多くある。
 同勉強会では、「再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)における木質バイオマス発電の現状と課題」をテーマにバイオマス産業社会ネットワーク理事長の泊みゆき氏が講演。日本の木質バイオマス発電の計画・建設・稼働をめぐる現状と、直面する課題について、参加者を交えてのディスカッションを予定している。
 また、日本が輸入を想定しているバイオマスの生産地の状況についての動画の発表も行う予定だ。
 バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)は、循環型社会構築へ向けて、間伐材や農業廃棄物等のバイオマス資源のエネルギー・工業材料等への、生態的・社会的に持続可能な利用の促進を図ることを目的として、1999年11月に設立。2004年2月、特定非営利活動法人(NPO法人)となった。


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THINK WASTE 編集部

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