FIT制度を活用したバイオガス発電事業を開始

 株式会社神鋼環境ソリューションは大栄環境株式会社と共同で、「再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)」を活用したバイオガス発電事業を行う特別目的会社を設立した。当会社は三重中央開発株式会社の敷地内に発電設備を建設し、大栄環境株式会社が別途建設するメタン発酵処理施設から発生するメタンガスを買取り、バイオガス発電事業を行う予定だ。

 神鋼環境ソリューションはクリーンエネルギー分野を充填事業領域と位置付け、下水おでいや食品廃棄物、家畜排泄物などを利用したバイオガス発電を複数展開してきた。中でも食品廃棄物によるバイオガス発電事業に建設・維持管理の請負以外で事業者として参画するのは今回が初めてとなる。今後も食品廃棄物のメタン発酵処理事業を促進し、バイオガスの有効利用を通して地球温暖化防止に貢献していく。
 

特別目的会社の概要
○商  号:リエネルミエ株式会社(Re-enermie Co.,Ltd)
○代 表 者:井上吉一(大栄環境株式会社 専務取締役)
○所 在 地:三重県伊賀市治田字北福澤3693番地15(三重中央開発株式会社 敷地内)
○設 立 日:2020年9月30日
○資 本 金:100,000千円
○出資比率:大栄環境株式会社 65%、株式会社神鋼環境ソリューション 35%

3.バイオガス発電事業の計画概要
○発電所名:リエネルミエ・バイオガス発電所
○発電規模:1,980kW(990kW×2基)
○年間発電量:約10,000MWh(一般家庭の約3,000世帯分)
○事業場所:同上
○事業内容:食品バイオマス由来のメタン発酵ガスを燃料として行うバイオガス発電事業
○事業期間:2023年4月1日~2043年3月31日
※発電事業開始日は計画段階のものであるため、変更になる可能性あり

【引用元】
 https://www.kobelco-eco.co.jp/topics/news/2020/20201026.html

※本記事に掲載している写真と本文は関係がありません


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THINK WASTE 編集部

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