世界初 石油由来の原料不使用ペットボトルを商用化 本格生産へ
石油元売り大手のENEOS株式会社(社長:齊藤 猛)は、サントリーホールディングス株式会社(社長: 新浪 剛史)および三菱商事株式会社(社長: 中西 勝也)と共に、バイオパラキシレン(バイオPX)を活用したサステナブルPET樹脂のサプライチェーンの構築に着手しました。石油由来の原料を一切使わないペットボトルの商用化は世界で初めてだということです。 現在、世界中でバイオマス※1プラスチックの導入が進

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

【引用元】
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。