
【海外メディア】劣化せず100%リサイクル可能なプラスチックを米研究所が開発

米カリフォルニア州のローレンス・バークレー国立研究所の研究チームは、分子レベルで構成物質を分解し、それを劣化することなく何度でも再生できる、まるでレゴブロックのようなプラスチックを開発した。その新素材はPDKと呼ばれている。 全てのプラスチックは、「モノマー」と呼ばれる炭素含有分子が連結した「ポリマー」から作られている。研究者によると、プラスチックリサイクルにおける問題点は、プラスチックの利便性を
この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら。
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません