PCR材PPを用いた食品グレード樹脂、トライアル完了し商用化へ
PFFグループのパッケージング事業部は、NEXTLOOPPのポストコンシューマーリサイクルPP(ポリプロピレン)樹脂であるPPristineを用いた本格的な生産トライアルを完了した。トライアルでは、PPの高温に耐えられる特性を利用し、350gのデストバンデロールポットが製造された。この30%再生PPでできた樹脂が商業的に実用化されれば射出成形パッケージにも使用でき、英国の新しいプラスチック包装税に

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

【引用元】
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。