
鎌倉市「焼却施設は建設しない」資源化で減量へ

倉市は3月26日、将来のごみ処理体制に関して「焼却施設は建設しない」などとする、新たな方針を発表した。今後は今泉クリーンセンター跡地を候補地として生ごみ資源化施設を整備するなど、ごみ減量施策を進め、2029年度の家庭系可燃ごみを約1万トンにまで削減。焼却するごみは広域連携の協議が進む逗子市の施設、または民間事業者などに委託する、としている。 新たなごみ処理方針の発表にあたり市は「安定的な処理には焼
この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら。
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません