木村石鹸、水平リサイクルを目指し単一素材フィルムパウチの実証実験を開始
 木村石鹸はリサイクルしやすいものマテリアル(単一素材)フィルムを採用したシャンプー&コンディショナー詰め替え用パウチの水平リサイクルの実証実験を開始した。  ペットボトルを除くプラスチックパッケージの多くは、材質の多様性や印刷の影響により、水平リサイクルが難しい。さらに、リサイクル性に優れた素材に転換しても、リサイクルプロセスや回収の仕組みが確立されていないことにより資源として循環できないことが

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

【引用元】
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。