帝人と富士通 自転車フレームリサイクルの環境価値化実証プロジェクトを開始
帝人株式会社(以下帝人)と富士通株式会社(以下富士通)は1月19日、自転車フレーム用炭素繊維のリサイクルに関して「資源循環における環境価値化実証プロジェクト」の開始を発表した。資源循環に関わる証明の活用を制度化する動きがある中、自転車市場をはじめ炭素繊維を扱う業界への意識づけを試みる。 プロジェクトでは、ドイツで炭素繊維強化プラスチックを使用した自転車フレームの製造・販売を手がけるV Frames

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THINK WASTE 編集部

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