東証、新たなカーボン・クレジット市場をスタート。 初日3689トン分が約定。
東京証券取引所は11日、温室効果ガス削減の価値を売買する新「カーボン・クレジット市場」を立ち上げました。開始段階ではJ-クレジットを主に取引し、後に二国間クレジット制度(JCM)やGXリーグの超過削減枠などを含める方針を明らかにしました。初日の参加者は188者で、取引量はCO2で3689トンに相当しました。 画像:テープカットで開設を祝った西村経産相(右から4人目)、山道CEO(同5人目)ら(11

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THINK WASTE 編集部

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