北海道別海町のバイオガス事業 農林水産省等の生産製造連携事業計画に認定

 農林水産省、経済産業省および環境省は、5月27日、「農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律(農林漁業バイオ燃料法」)に基づき申請があった生産製造連携事業計画について、認定を行った。認定された事業は、「北海道別海町家畜排せつ物バイオガス製造事業」。今回の認定で、認定累計件数は17件となった。

 生産製造連携事業計画とは、農林漁業者または木材製造業者とバイオ燃料製造業者が連携し、原料生産と燃料製造に取り組む計画。認定を受けた事業者は、農業改良資金融通法等の特例、バイオ燃料製造施設に係る固定資産税の軽減、中小企業投資育成会社法の特例、産業廃棄物処理事業振興財団の債務保証等の支援措置を受けることができる。

 今回認定された「北海道別海町家畜排せつ物バイオガス製造事業」(北海道)は、畜産農家が家畜排せつ物を供給し、「別海バイオガス発電株式会社」がメタンガスを製造する。発電設備は、湿式高温メタン発酵方式(55℃)で、発電能力は1,800kw(600kw×3基)。2014年4月23日に工事着工し、本格稼働は2015年7月を予定している。

設備完成予定パース図(別海バイオガス発電株式会社HPより)
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別海バイオガス発電株式会社 施設フロー
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*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

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THINK WASTE 編集部

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