新型コロナウイルスと新興国の廃棄物管理 後編:新しい日常と廃棄物管理 寄稿者:NTTデータ経営研究所 東 信太郎 ■はじめに 前編、中編から、新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)によって生じる、新興国における廃棄物管理の問題とは、1.感染性廃棄物の処理キャパシティー不足、2.使い捨てプラスチックごみの増加、3.プラスチックリサイクルの停滞であることが分かった。 結局のところ、COVI

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。