愛知県 新エネルギー実証研究企業を募集

愛知県は、新エネルギー分野の技術の実用化を目的に企業等が行う実証研究を支援するため、中部臨空都市(常滑市)に設置していた新エネルギー実証研究エリアについて、知の拠点あいち(豊田市)への移転を進めている。この3月末に施設整備が完了するため、実証研究を実施する企業等を募集する。
募集する実証研究分野は、バイオマス燃料製造、バイオマス熱利用、太陽熱利用、温度差熱利用、バイオマス発電、風力発電、太陽光発電、クリーンエネルギー自動車、天然ガスコージェネレーション、水素・燃料電池など。
実証研究期間は5年以内(平成33年3月まで)。応募資格は愛知県内に本社または事業所を有する企業。または、愛知県内の研究機関、大学(共同研究として県内企業を1社以上含むこと)。
「知の拠点あいち」とは、付加価値の高いモノづくりを支援するため、愛知県が愛・地球博会場跡地において整備を進めている研究開発拠点。大学等の研究シーズをいち早く企業の製品化へと橋渡しする産学行政連携による共同研究や産業界の技術ニーズに対応した技術開発支援を行う。また、企業の製品開発や生産現場の課題解決のために、最先端のシンクロトロン光利用施設や高度な計測分析機器を用いて試験・分析などを行うとともに技術上の諸問題について相談に応じ、地域のモノづくり企業を技術支援する。
平成27年度中に新エネルギー実証研究エリアをオープン、新エネルギー関連技術の実用化の促進など、企業の取組を支援する。


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THINK WASTE 編集部

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