プラ新素材のTBM 神奈川県と連携で循環型まちづくり推進

石灰石を主原料とし、原料に水や木材パルプを使用せず紙の代替や石油由来原料の使用量を抑えてプラスチックの代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」を開発・製造・販売する株式会社TBM(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山﨑敦義、以下TBM)と神奈川県(県知事:黒岩祐治)は、国連で採択された2030 年までに達成すべき持続可能な開発目標(以下 SDGs)への貢献を目指し、LIMEXのアップサイクルを通じた循環型のまちづくりを推進するhとりくみを発表した。

TBMが製造するLIMEXは、LIMEXシート(LIMEXをシート状に成膜したもの:紙代替製品)からプラスチック代替製品の原料となるLIMEXペレット(LIMEXをペレット状に製造して加工したもの)を高効率につくることが可能なため、環境に配慮されたアップサイクルが可能。

一方、2018年に神奈川県は、内閣府地方創生推進事務局から「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に認定され、「かながわプラごみゼロ宣言」を発表し、積極的にプラスチックごみの削減に取り組むなど、環境に配慮した取り組みが進められている。

前述の神奈川県の取り組みを、環境素材であるLIMEXを活用することでより発展させ、SDGsへの貢献、かながわプラごみゼロ宣言の活動推進を目的に、TBMと神奈川県は、「かながわアップサイクルコンソーシアム」を設立し、LIMEXのアップサイクルを通じた循環型のまちづくりを推進。コンソーシアムの設立に向けて事務局を設置し、アップサイクルのモデル実証事業の展開に向けて、「つかう」「あつめる」「つくる」といった各プロセスにおけるパートナーを、企業・市区町村・大学などの団体から広く募集し、神奈川県独自の循環型のまちづくりモデルを世界に先駆けて確立していく。

※写真はイメージ

TBM、神奈川県とSDGsへの貢献を目指し、LIMEXのアップサイクルを通じた循環型のまちづくりを推進


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THINK WASTE 編集部

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