
LG化学、韓国企業初となる米バイオプラスチック工場建設

韓国LG化学は、世界大手穀物加工企業、米アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(以下ADM)と提携し、米国内において共同でバイオプラスチック工場の建設に乗り出した。韓国企業としては初の試みであり、ADMからのトウモロコシ由来バイオケミカル原料の安定供給をもとに、2025年から年間7万トン以上の生分解性バイオプラスチック、PLA(ポリ乳酸)*1の生産を目指す。 *1PLA(ポリ乳酸)とは、とうもろこし
この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら。
【引用元】
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません