KNT‐CTホールディングス、農業ビジネスへ新規参入

KNT‐CTホールディングス(東京都千代田区、戸川和良社長)は、農業法人株式会社和郷と業務提携した。この提携を受け、グループ会社である近畿日本ツーリスト(東京都千代田区、小川亘社長)は、和郷(千葉県香取市、木内博一社長)が所有する農園リゾート(THE FARM)による「観光農業事業」、和郷グループ施設の視察ツアー販売等の「農業ビジネス促進支援事業」などを行う。

第2次安倍内閣は内閣改造の際、「元気で豊かな地方の創生」を掲げ、成長戦略の柱の1つに据え、「農業改革」についても、攻めの農政改革をめざしている。KNT‐CTホールディングスでは、「観光と農業の連携」を通じて、農業ビジネスへ新規参入し、政府の掲げる「第6次産業化の推進」による「地方活性化」に貢献する。

日本再生戦略である「第6次産業化」の推進役である「和郷」と業務提携することで、同社グループの販売チャネルを活用した和郷の商品の販売(農産物の提携販売)や海外グループ会社を通じた海外市場への食材の販売(食材輸出斡旋事業)への取り組みも視野に入れた農業ビジネスを展開。和郷モデルの導入・斡旋、コンサルティングなど「地方再生プロデュース事業」へと発展させていく方針だ。

業務提携先の和郷は、千葉県内、約90戸の生産農家からなる農事組合法人「和郷園」の農産物販売をメーンとする。カット野菜の加工工場から堆肥リサイクル、生産から加工、販売までを一貫して行っており、国内外から年間、数千名を超える自治体、生産者団体などが視察に訪れる農業法人のリーディングカンパニーだ。


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THINK WASTE 編集部

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