AI画像解析によるごみ分別ロボット開発の米国スタートアップ、5,500万ドルの資金調達 廃棄物・リサイクル 2021年1月13日 THINK WASTE 編集部 米国デンバー/コロラドを拠点にリサイクル可能な資源分別をするロボットを開発するAMP Robotics は、5,500万ドル(シリーズBファンディング)の調達を完了したことを発表… >>続きを読む
伊藤忠と日立造船、ドバイで世界最大級のごみ発電へ 廃棄物・リサイクル 2021年1月5日 THINK WASTE 編集部 伊藤忠商事と日立造船はドバイ(UAE)で世界最大級の一般家庭ごみ焼却発電施設を受注した。総事業費は約1200億円、2024年に稼働開始を予定しており、35年間の運営も担う。 伊藤忠… >>続きを読む
AIを駆使しごみ収集の最適化事業開始@ミャンマー 海外 2020年12月25日 THINK WASTE 編集部 日本工営と人工知能(AI)スタートアップのグルーヴノーツは、量子コンピューターによる収集ルートや収集車の配備台数などの最効率化により、ミャンマーのごみ収集の最適化を図る事業を開始… >>続きを読む
サブスクサービスで食品事業者のコンポストを身近に! 廃棄物・リサイクル 2020年12月18日 THINK WASTE 編集部 世界自然保護基金フィリピン(以下、WWFフィリピン)と生ごみを分解・発酵させて有機肥料にするコンポストのサービスを提供する企業「GreenSpace」は、事業者がよりコンポストに… >>続きを読む
【海洋プラについての最新予測】社会システムの変革が必須 循環型社会 2020年11月12日 THINK WASTE 編集部 アメリカの非営利団体「ピュー慈善信託」とイギリスの環境シンクタンク「システミック」が2年かけてまとめた報告書によると、海洋プラスチックごみの年間流出量は2040年には2900万ト… >>続きを読む
【中国で衣料リサイクルが喫緊の課題】年間2600万トンの衣類を廃棄 海外 2020年10月20日 THINK WASTE 編集部 中国は2019年にアメリカを抜いて世界最大のファッション市場となったが、着古された衣料品が毎日大量に処分されている。中国で購入される衣料品の大半は、大量生産によって安く量産された… >>続きを読む
《大手コスメブランド×テラサイクル》イギリスで化粧品容器リサイクルプログラムを開始 循環型社会 2020年10月16日 THINK WASTE 編集部 化粧品大手ロレアルグループの人気ブランド「メイベリンニューヨーク」は、廃棄物管理のテラサイクル社と共同で、化粧品容器をリサイクルする「The Maybeline Makeup R… >>続きを読む
【夏季特別寄稿】新型コロナウイルスと新興国の廃棄物管理(後編) 海外 2020年8月31日 THINK WASTE 編集部 新型コロナウイルスと新興国の廃棄物管理 後編:新しい日常と廃棄物管理 寄稿者:NTTデータ経営研究所 東 信太郎 ■はじめに 前編、中編から、新型コロナウイルス感染症(以下、COV… >>続きを読む
メタンの発生源は農業・廃棄物管理・化石燃料の生産と消費関連-世界放出量は過去20年で10%弱増加 海外 2020年8月31日 THINK WASTE 編集部 メタンは気候変動に対して二酸化炭素に次ぐ温室効果ガスとして人為的に生み出されている。 メタン放出量の削減はパリ協定で目指されている温度上昇幅の1.5-2.0度を達成するための大きな… >>続きを読む
ペットボトルと長く付き合えるリサイクル技術がオランダで誕生 廃棄物・リサイクル 2020年8月31日 THINK WASTE 編集部 オランダ発のスタートアップ企業であるCuRe Technologyは多様な種類のプラスチックを環境負荷が小さい形でリサイクルできる技術を開発した。 本技術はリサイクルコストの大きい… >>続きを読む